うにものがたり

その年の楽曲10選など。Twitterの延長のようなブログです。

大橋彩香1stワンマンライブTOUR2017「OVERSTEP!!」愛知公演

2/11(土) 名古屋ボトムライン(THE BOTTOM LINE)で行われた、大橋彩香1stワンマンライブTOUR2017「OVERSTEP!!」愛知公演に参加してきました。

光り物禁止、生バンド演奏のライブでした。

 

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以下、セットリストとともに内容を振り返っていきます。

 

1. ENERGY☆SMILE

見事な先頭打者HR。今回は座席指定なしのオールスタンディングでしたが、振りコピが楽しく、これはフェスイベントでも高い決定率を誇ります。

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2. 勇気のツバサ
今回序盤から飛ばし過ぎ。「FLY!どこまでもFLY!」でひたすら跳びましょう。

 

3. RED SEED

この日はこの曲を聞くために来ました。

序盤から「セットリスト考えた奴出てこい!」と叫びたくなるライブは久々でした。

サビへ繋げるBメロラスト「目を閉じて深呼吸 わたしはここにいるよ!」がたまらなく好きです。

 

4. 裸足のままでもこわくない
イントロを聞きつけた連番者が「まだ裸足になってねえ!」と叫びながら本当にシューズも靴下も脱ぎ始めて笑ってました。

 

5. おしえてブルースカイ
乾杯曲。しかしワンドリンクにスカイブルーがありませんでした…。

 

6. ジャスミン

"スペシャルなトキメキをお届け"してくれる曲です。
ステージ上手(こちらから見て真正面)まで来て、「勘違いじゃないのはもうわかってるんだよ どうしようもないほど君に夢中」はさすがにドキッとしてしてしまいます #ガチ恋をこじらせない2017

 

7. 明日の風よ (Acoustic Arrange)
大橋彩香さん「"ア"で始まる恒例のコーナー(アコースティックコーナー)、曲も恒例の"あ"で始まる曲です!」の紹介を受け、まさか!と思っていたらそのまさかでした。

落ちサビの「見つめて 見つめ合って 触れ合うまで あと何秒」のとてつもない破壊力は健在。

円盤で事前に浴びておかなければ致命傷でした。

 

8. ヒトツニナリタイ (Acoustic Arrange)
ここまでぶっ飛ばしセットリストだったので、貴重な休憩。

 

9. ロンリーサンシャイン
これまでの白を基調とした衣装の上から、黒のライダースジャケットを羽織って登場。これは田所あずささんと小松未可子さんのツーマンライブでも味わった感覚でしたが、この手のロックな楽曲はライブハウスでの披露が映えます。
大橋彩香さんおすすめの2サビ後のギターの生演奏も回収できました。
サビはステージ中央のお立ち台で歌唱。お立ち台から降りるときは毎回勢い良く飛び降りるので、スカートがめくれてアンダースコートが見えそうになり思わず楽曲派の顔つきになります。

 

10. ABSOLUTE YELL
さらに衣装の一部をパージして、ゆるい半袖に。透ける二の腕がとても良い。
光り物禁止なこともあり、Aメロ合いの手の「(1番)Part one! Part two! Part three!」「(2番)Step one! Step two! Step three!」で観客が順番に指を立てていくのが視界に入ってきて楽しくなりました。

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11. Super dreaming days
ライブ映像「大橋彩香1stワンマンライブ Start Up!」*1を見返していて一気に好きになった曲です。「にゃんダフルらいふ」もそうですが、ヒトツニナリタイのカップリング曲は強いです。

 

12. 流星タンバリン

演者が特別仕様のタンバリンを持って登場。残念ながら観客はタンバリン持ち込み禁止です。フェスイベントのホールライブの際にはもしかして…?

 

13. ワガママMIRROR HEART
2017年2月現在、今期アニメ主題歌ではトップクラスのバケモン曲。
「RED SEED」の叩きつけるようなピアノイントロが剛であるならば、こちらのピアノイントロは柔といったところでしょうか。
ふわっとした入りでありつつも、Aメロ到達時には確実にダメージを負っています。
以降の楽しさも言わずもがな、ライブ終盤でも不思議な力で身体が勝手に浮き上がります。

 

アンコール

EN1. 彩りPlace
リリースイベント以来2回目の回収。そのイベントで楽曲についてのトークがあり、これも思い入れのある曲です。

 

EN2. YES!!
「会いたいくらいの才能 見出して有能 ドラマチックわたしたちが (超絶可愛いヒロイン友哉!) スタートダッシュきらめいて 届きそうな風になれ 全てを超えろ 秋山翔吾

締めの「君とSAY YES!」では演者だけでなく、観客の✌(ピース)があちこちで咲き誇っているのがはっきりと見え、「ABSOLUTE YELL」に続いて光り物禁止現場ならではの光景だなあと思いました。

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公演を終えて
冒頭の通り光り物全面禁止でしたが、オールスタンディング特有のペンライト等が邪魔になることもなく、むしろ快適だったように思います。
ロッカーの心配も要らないし、疲れたらすぐに座れるホールのライブも良いですが、曲によってはライブハウスのほうが映えるということもあります。
デレマスから流れてきた、棒必須のアイ○スPさんたちにも何らかの刺激になると良いです。

 

(2017/02/18 追記:12曲目の流星タンバリンの項目を追加しました)

 

今回のInstagram

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・うなぎ大松(上前津)

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