うにものがたり

その年の楽曲10選など。Twitterの延長のようなブログです。

マットヘルスの女の子に身体中をローションまみれにされてきた話

 

読者が気になっているかも知れない3つのこと

Q. マットヘルスって何?
A. ローションを使ったマットプレイに特化したファッションヘルス
もっと簡単に言うと本番なしのソープランド

Q. なんでマットヘルス?本番なくていいの?
A. 前回40分で利用した新地でサービスの悪い地雷嬢を引いてしまい、焦って時間内に済ませられなかった。今回は本番にこだわらず、もう少し時間に余裕のあるサービスを受けたいと思ったから。また、店舗にもよるがソープランドより少しお財布に優しい。

Q. 遊ぶのにいくらかかったの?
A. 今回は60分で17,000円のコース。(割引サービスを利用)

前置きはこのくらいにして本編へ。

入店

エレベーターで対面した今回の嬢は、身長150cm程度で小柄、顔は声優で例えると相良茉優さんのような雰囲気だろうか。本人より頬をすっきりさせ、目を少し切れ長にした感じだ。以下、まゆちゃんと呼称する。

「よろしく~、大荷物やねえ!」

「そうなんです~。旅行のついでに寄ってみました!」

流暢な関西弁を操るまゆちゃん。初対面の女性だと話し辛いコミュ障のオタクですら、つい友達感覚で返したくなる軽快さだ。

エレベーターで上った先のフロアはいくつかの部屋に分かれていた。部屋には番号が振ってあり、それぞれプレイルームとなっているようだ。

目的の部屋に到着。部屋全体で8~10畳くらい。照明は豆電球が2つ程度でやや暗い。手前半分が荷物置きや脱衣スペース、段差を挟んで奥半分にお湯を張った浴槽やシャワーなどの洗い場スペースが見える。

「はい、お茶どうぞ~」荷物を置き、紙コップに入れたお茶を飲みながら雑談。旅行の荷物を見て目的を聞かれ、ライブの翌日、関西を観光中であることを伝える。

「声優のライブ?アニメの声優さん?」まゆちゃんはあまり声優を意識したことはないものの、最近はTikTokで知った賭ケグルイを視聴中とのこと。早見沙織さんと田中美海さん、いいよね。

「ここで服脱いでってな~」と言いながら、するすると全裸になるまゆちゃん。
自分が脱衣する間にも、手早く最初の洗体の準備を始めている。

今回のマットヘルスの流れは、次の通りである。
・椅子に座って洗体
・浴槽で潜望鏡
・エアマットでローションプレイ

プレイ開始

洗体の準備ができ、股間部分に空間がある凹字型の椅子に座るよう促される。こ、これが噂に聞くスケベ椅子…!たっぷりの泡で上半身をコーティングされたかと思ったら、そのままおっぱいごと密着。泡とおっぱいに包まれて幸せ~となっていると、股間にもまゆちゃんの手が迫り軽く刺激される。もう気持ちいい。

泡を洗い流してもらうと次は浴槽へ。お湯に浸かっていると歯ブラシと紙コップ渡される。歯磨きの間にまゆちゃんも身体を流していく。それが終わるとまゆちゃんも浴槽に合流し、潜望鏡の時間である。検索したところ、下記のような説明が見つかった。

客側が両足を浴槽のへりに乗せ、男性器がお湯から出るようにします。その男性器に嬢が唇を近づけて、愛撫を行なうというのが潜望鏡と呼ばれるサービスです。

浴槽のへりに足を置き、イチャイチャが始まったかと思ったら、そのままの流れでキスへ。童貞は飛田新地の嬢に捧げ、ファーストキスはヘルス嬢に捧げた。体が軽い…こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて…もう何も怖くない!(巴マミ

キスの余韻に浸る間もなく、フェラへと移行。いきなり咥えるのではなく、舌先で裏筋を執拗になぞってみたり、唾液を垂らしてみたりと様々な工夫が凝らされている。合間の乳首責めも良い刺激となり、危うく発射しそうになる。慌てるな、ティロ・フィナーレにはまだ早い。お口でのご奉仕が終わると浴槽で待機。まゆちゃんはエアマットを敷いてローションの準備を始める。

いよいよマットプレイへ

ローションをマット全体に伸ばしていくのだが、何度もマット上を滑りながら往復し、手際良く塗りたくるまゆちゃんの様子はまさに職人芸だった。

さて、職人の技はここからが本番である。まずはうつ伏せでヌルヌルのマットに寝そべる。「寝バック待ちの女の子ってこんな気持ちなのかな…」などと妄想していると、温めたローションをたっぷりと垂らされる感覚があり、そのまま脚のマッサージへ。徐々に背中にも手が伸びてきたなと思っていたら、舌を使った全身リップもスタート。自分は背中やふともも裏が弱点らしく、それに気づくと重点的に舌で攻めてくるまゆちゃん。股の間からヌルリと手を入れられ、睾丸周りを行き来するようなマッサージも効く。何もできずただ快感に耐える時間が続き、仰向けにさせられる頃にはなぜか自分のほうが息が上がっていた。

「あはは、力抜いてな~」AV作品等で受け身になる女性側が息も絶え絶えになっているシーンを見かけるが、あれは全部が全部演技でなかったのかも…と思える状態だった。

仰向けになった後は、人生初の足コキを体験。両足を使って器用にしごかれる。刺激が強めなので、これを続けられるとすぐ出てしまいそう。足コキが終わると、今度はおっぱいを密着させながらのマッサージへ。「これ好きなん~?」ギンギンの陰茎をおっぱいですりすりしたり、さらには亀頭をまゆちゃんの乳首でグリグリいじめてくれるサービス付き。進研ゼミならぬ、これAVで見たことあるやつだ!頃合いを見て、陰茎の上におまんこをあてがうようにまたがり、そのまま前後運動が始まる。騎乗位素股というやつだ。

内心、(ちょっとずらしたら入っちゃうんじゃないの~)などと素股の時間を楽しもうかと思っていたが、体重をかけた刺激が思ったより強くてそんな余裕がない。少しでも気を逸らそうと、目の前で揺れるローションまみれでぬるぬるのFカップのおっぱいに手を伸ばしてみる。するとその腕ごとがっちりホールドされてしまい、そのまままゆちゃんの胸に固定されてしまった。だんだん前後運動のペースも上がっていく。結局、お湯を注いだカップラーメンができるかできないかくらいの時間で、あっという間に射精に導かれてしまった。

今までにない体験の連続で、すっかり脱力してしまう私。「もう放心状態やな~笑」と笑いつつ、温かいタオルを顔にかけてくれるまゆちゃん。お湯を少しずつかけながら、ローションを洗い流してもらう。

最後に気になる箇所を自分で洗い、身体を拭いて髪を乾かしたあたりで終了を告げる電話が鳴る。

まゆちゃんにはエレベーターを降りるところまで見送ってもらった。スタッフから渡されたアンケートに回答して退店。

初めてのマットヘルス体験は、満足と呼べる形で幕を閉じた。